把握できるモノの量を持つためのマイルール
- 2021/10/08
- 08:05
何かモノを買う時にあったら便利、
いつか使うかもしれないから安い時に買っておこう。
そう思って色々買っていると、どんどん増えてしまいます。
私もアウトレットモール等、遠出をした時ほどせっかく来たついでに、
と思い洋服を買って家に帰ったら、同じようなデザインのものがあったり、
枚数があり過ぎて
何がどこに収納してあるのか分からなくなった経験から、
自分の管理能力を超えるほど増やすと、
収拾がつかなくなることに気が付きました。
そこで自分が把握できるモノの量を持つことが大事だと思い、
ルールを決めました。

洗剤やシャンプー、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品は毎日必ず使うモノ。
消耗品ですし多くストックしておいても、食べ物のように腐るわけではないので、
特売をしていたら買ってしまいがちです。
でもあまり買いすぎると保管場所を取るし、
在庫を管理しなくてはならないという手間が増える。
かと言ってちょこちょこ買いに行くのも面倒なので、
我が家では2ヶ月分のストックを持つようにしています。
トイレットペーパーやティッシュペーパーは別ですが、
奇数月の給料日後にまとめ買いをすると
買い物に行く手間が減るので余計なモノを買わなくて済みます。

毎日使う頻度が高いキッチンは整えておきたいですよね。
3人家族にしてはスプーンの数が多めです。
初めは3つ+予備で2つ持っていましたが、
ヨーグルトやプリンを食べたり、
スープをお湯で溶かしてかき混ぜる時にスプーンを使うことが多く、
トレーに入っていないと しょっちゅう洗うので、面倒になって数を増やしました。
お箸もおかずを取り分けるので多めです。
逆に使わなくなった便利グッズは手放しました。
何でも数を減らすのではなく、
家族やライフスタイルに合わせて必要な数・使うモノを残すのが大事かと思います。

不要なモノを手放すのは、その時やればもう終わり、というのではありません。
なぜなら私たちの生活は変化し続けているから。
引越しや子どもの進学といった環境の変化や、自分に似合う洋服や趣味など、
その時その時で不要なモノが出てくるので、
ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みの最低年3回は、
家族全員で家の中のモノを片付けるようにしています。
以前東北に住んでいた時に、夫婦共通の趣味としてスノボーをやっていたことがあります。
めっちゃ寒がりなんですけど、
休日はよくゲレンデに足を運び楽しんでいました。
その後、夫の仕事の都合で、
冬に雪があまり降らない地域に転勤になり
年齢的にもケガの心配も出てきたので、ウェアやボード一式手放しました。
自分が把握できるモノの量を持つためのルール3つをご紹介しました。
持ち物がたくさんあり過ぎると、
よけながら生活するので窮屈さを感じます。
モノに振り回されるのではなく、モノを「私」が主体となって選んでゆく。
そんなシンプルライフを、これからも続けていきたいと思います。
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いつか使うかもしれないから安い時に買っておこう。
そう思って色々買っていると、どんどん増えてしまいます。
私もアウトレットモール等、遠出をした時ほどせっかく来たついでに、
と思い洋服を買って家に帰ったら、同じようなデザインのものがあったり、
枚数があり過ぎて
何がどこに収納してあるのか分からなくなった経験から、
自分の管理能力を超えるほど増やすと、
収拾がつかなくなることに気が付きました。
そこで自分が把握できるモノの量を持つことが大事だと思い、
ルールを決めました。
ストックを必要以上に買い過ぎない

洗剤やシャンプー、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品は毎日必ず使うモノ。
消耗品ですし多くストックしておいても、食べ物のように腐るわけではないので、
特売をしていたら買ってしまいがちです。
でもあまり買いすぎると保管場所を取るし、
在庫を管理しなくてはならないという手間が増える。
かと言ってちょこちょこ買いに行くのも面倒なので、
我が家では2ヶ月分のストックを持つようにしています。
トイレットペーパーやティッシュペーパーは別ですが、
奇数月の給料日後にまとめ買いをすると
買い物に行く手間が減るので余計なモノを買わなくて済みます。
使うモノだけを持つ

毎日使う頻度が高いキッチンは整えておきたいですよね。
3人家族にしてはスプーンの数が多めです。
初めは3つ+予備で2つ持っていましたが、
ヨーグルトやプリンを食べたり、
スープをお湯で溶かしてかき混ぜる時にスプーンを使うことが多く、
トレーに入っていないと しょっちゅう洗うので、面倒になって数を増やしました。
お箸もおかずを取り分けるので多めです。
逆に使わなくなった便利グッズは手放しました。
何でも数を減らすのではなく、
家族やライフスタイルに合わせて必要な数・使うモノを残すのが大事かと思います。
定期的に家の中のモノを見直す

不要なモノを手放すのは、その時やればもう終わり、というのではありません。
なぜなら私たちの生活は変化し続けているから。
引越しや子どもの進学といった環境の変化や、自分に似合う洋服や趣味など、
その時その時で不要なモノが出てくるので、
ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みの最低年3回は、
家族全員で家の中のモノを片付けるようにしています。
以前東北に住んでいた時に、夫婦共通の趣味としてスノボーをやっていたことがあります。
めっちゃ寒がりなんですけど、
休日はよくゲレンデに足を運び楽しんでいました。
その後、夫の仕事の都合で、
冬に雪があまり降らない地域に転勤になり
年齢的にもケガの心配も出てきたので、ウェアやボード一式手放しました。
おわりに
自分が把握できるモノの量を持つためのルール3つをご紹介しました。
持ち物がたくさんあり過ぎると、
よけながら生活するので窮屈さを感じます。
モノに振り回されるのではなく、モノを「私」が主体となって選んでゆく。
そんなシンプルライフを、これからも続けていきたいと思います。
◇シンプルライフにオススメのテーマはこちら!(にほんブログ村)
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すっきり暮らす
日々の暮らしをシンプル&豊かに
モノを少なく、シンプルに暮らしたい
暮らしの見直し
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